沢尻エリカの過去と次回作、「別に」騒動〜復帰までの道のり

沢尻エリカプロフィール

沢尻エリカ(さわじり えりか)さんは1986年4月8日生まれ、東京都出身の女優・モデル。

2004年の映画『パッチギ!』で注目を浴び、翌2005年のドラマ『1リットルの涙』出演を機に多くの人々に支持されるようになりました。

その他にも映画『クローズド・ノート』『ヘルタースケルター』などへの出演があり、演技力・存在感ともに高く評価されていました。

その一方で、プライベートではさまざまな騒動や休養期間を経験しており、芸能界の光と闇を象徴する存在とも言えるでしょう。

「別に」騒動の真相と精神的な崩壊

News Picksの番組「XーTALK」で沢尻エリカさんと成田悠輔さんが対談しています。

沢尻さんは約6年ぶりの映像メディア出演です。

その中で沢尻さんはご自身のキャリアで一番大変な時期だったとして、2007年の「別に」騒動(当時20〜21歳)を挙げ「ピークに精神状態が壊れていた時」だったと告白しています。

当時は周囲からのバッシングや忙しさにより精神が限界を超え、自分を守るために「鉄のガード」を張り、誰とも目を合わさず、”もう一切笑わない”という態度で過ごしていたそうです。

そんな中での「別に」発言。

自分を守ることに必死だったのでしょう。20〜21歳、早くから芸能界で仕事をしていたとはいえ、まだまだ未成熟な年頃の彼女にとって、背負っているものが重すぎて壁を作ることでしか自分を守れなかったのかも知れませんね。

〜SNSでの声〜

  • やっぱり人生の挫折、苦難を経験した人が乗り越えた姿はかっこいいし、応援したくなる。
  • 今の沢尻さんのオーラがキラキラしていて素敵です。
  • 沢尻エリカが出演するというだけで見る。それだけ人を惹きつける演技力がある。またドラマが見たい。
  • やっぱりオーラあるよね。  沢尻さんを応援する好意的なものが多くありました。

また、この頃の態度は「偽って沢尻像というものを作っていた」ことによって出たものであり、自分自身の限界を感じてしまったと説明しています。

騒動後一旦仕事を休み海外で「リセット」します。

本来の自分を取り戻す大切な時間だったのでしょう。

24歳の時に映画『ヘルタースケルター』で復帰を果たしました。

しかし。。。

麻薬取締法違反の疑いで逮捕

2019年11月16日に、麻薬取締法違反の疑いで逮捕され、世間に大きな衝撃を与えました。

合成麻薬MDMAやLSDを所持していたことが明らかになり、自宅からはMDMA入りのカプセルなども押収されたのです。 

約14年間にわたり複数の違法薬物(大麻、LSD、コカインなども含む)を使用していたことが明らかになりました。

10年以上薬物を使用していたのには驚きました。

14年前といえば2005年ですから、ちょうど「1リットルの涙」に出演されていた頃でしょうか?

「別に」発言の時も使用していたということになりますね。

2020年2月6日、東京地裁は懲役1年6ヶ月、執行猶予3年の有罪判決を言い渡しました。

出演予定だったNHK大河ドラマ『麒麟がくる』を降板するなど、芸能活動を長期休止することになったのです。

そして2024年舞台で復帰することになるのですが、ここで疑問が出てきます。

依存性の高い薬物から回復できたのか?

MDMAは化学的に合成された麻薬のことで、飲んで使用します。

覚醒剤と似た化学構造を持ち、幻覚や幻聴作用のほか、血圧や体温を上昇させるなどの興奮作用があり大麻とともに薬物使用の入り口になるとも言われています。

ただ、依存性が高いと言われていますし、再犯率に関して、よく65%ということを聞きますが、実はこれは薬物だけでなく窃盗など他の犯罪も含めたもの。

薬物だけに絞った再犯率は25%。

あたかも薬物は立ち直れないというイメージが先行していますが

4分の3の人は立ち直っているということで、とても希望が持てますね。

沢尻さんのあの落ち着いた様子を拝見すると、きっと回復されたのだと思われます!

復帰

復帰の第一歩として大きな話題となったのが、2024年2月に上演された舞台『欲望という名の電車』。

これは、アメリカの劇作家テネシー・ウィリアムズの名作で、沢尻さんが主演・ブランチ役を務めるということで注目を集めました。

舞台への思いと覚悟

沢尻さんは、

舞台は「ずっとやりたいと思っていた」ものの、実力が試される世界であることや映像のようにNGを出しても直しが効かないという点から、なかなか踏み出せずにいました。

舞台の仕事は女優キャリアの中で初めての挑戦であり、非常に大きな経験だったと語っています。

評判・感想
  • もしかしたら名舞台女優大竹しのぶに続くのはエリカ様かも、、
  • とても綺麗で派手やかなんだけれど、本当の上流階級には及ばない、そんな微妙な佇まいが見事でした。
  • 止めどなく続く台詞も、確かな滑舌と発声によって、とても聴きやすく、スッと頭に入ってきます。

この舞台を通して、新たな舞台女優としての可能性を示しました。

“復帰作”としてこれ以上ない選択だったのではないでしょうか。

観客や評論家からも「ブランチ役を見事に演じ切った」という評価が出ており、沢尻さんにとっての“再出発”の象徴となりました。

次回作

そして次のステップとして、沢尻さんは映画『#拡散』(2026年2月27日全国公開予定)に出演することが発表されました。

ワクチン接種をめぐる映画です。

主演は成田凌さんで、沢尻さんは新聞記者・福島美波役を演じるとのこと。

当時、誰もが経験した「見えない不安」をどう受け止めるかを描いた作品で、情報があふれる社会の中で、「何を信じるか」「どう生きるか」を考えるきっかけになる映画です。

沢尻さんは、「踏み込んだ題材で、今の時代を象徴する作品だと思います。久しぶりの映像作品で緊張もありましたが、スタッフ・キャストのみなさんに温かく迎えていただき、とても心強かったです」と素直な心境を垣間見せるコメントを発表しました。

既に舞台には出演されていますが、多くの人から注目される映画は、過去の出来事からの復帰、彼女の“次回作”として注目度も高まっています。

カムバック、そして沢尻さんの新たなスタートとして、多くの期待が寄せられています。

まとめ

沢尻エリカさんのこれまでの道のりは、輝かしいスタートから予期せぬ転落、再起――まさに波乱と挑戦の連続でした。

「別に」騒動、麻薬取締法違反逮捕という痛みを味わいながらも、舞台『欲望という名の電車』を通じて演技者としての新たな一歩を踏み出し、次回作『#拡散』では再び映画の世界で存在を示そうとしています。

これからどんな演技を見せてくれるのか、ファンも映画業界も注目しています。

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